新人が6月議会出席できず、三種町 任期のずれ是正を否決

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町議選で当選した新人が出席できない町議会

 秋田県三種町議会6月定例会が12日開会したが、先月の町議選で当選した新人1人が審議に加われない事態となっている。2006年の旧3町の合併時に議員の在任特例が適用された影響で、現職の任期が6月30日まで残っているため。有権者の意思が速やかに反映されない状況が放置され、町民から「議会に自浄作用がない」との声が上がっている。

 同様の状況は、町が選挙費用を抑えようと町議選を前倒しし、5月の町長選とのダブル選挙とした10年から続いている。

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