東京五輪・パラ競技に触れ隊:アーチェリー【動画】

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教わった射形を意識しながら矢を引く。同じ動作を繰り返すのが難しい=秋田市の県立中央公園アーチェリー場

 2020年東京五輪のアーチェリー競技では、日本からは開催国枠で個人戦に男女各3人、団体戦には男女、新種目の男女混合の3種目に出場する。五輪選手のように的を射抜いてみたい―。秋田市の県立中央公園アーチェリー場で初めて弓を引いた。

 指導してくれたのは県協会事務局の宮原惇さん(30)。宮原さんが所属する湯沢市のNPOゆざわサンマリッツスポーツクラブは同市で高校生以上の希望者にアーチェリーを教えている。要望があれば秋田市や大館市でも県協会の会員が指導してくれる。

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【アーチェリー】

 弓矢は旧石器時代から狩猟に用いられていた。16世紀に英国王ヘンリー8世が催した御前試合を契機にスポーツとして確立。日本で本格的に行われるようになったのは1950年代後半から。五輪では1900年パリ大会で正式競技となったものの、24年パリ大会で除外され、72年ミュンヘン大会で復活し、88年ソウル大会で団体戦が加わった。日本勢は12年ロンドン大会男子個人で古川高晴(近大職)が銀メダル、女子団体で銅メダルを獲得している。アーチェリーはパラリンピックでも1960年ローマ大会から行われている。

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