地方点描:まちづくり[湯沢支局]

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 2005年に4市町村が合併した湯沢市は今、公共施設の再編に注力している。どうすれば市民サービスを維持しつつ、行政効率を高められるのか。課題解決は容易ではなく、合併後のまちづくりの難しさを改めて感じている。

 市内には約450の公共施設があり、半数が築30年以上。市役所皆瀬庁舎など耐震補強が必要な施設もある。今後は建て替えや改修時期が集中する一方、財政が厳しさを増し、人口減などにより利用者の減少が見込まれる。市は施設の統廃合や複合化は避けられないとの立場だ。

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