円空仏、じっくりと見学 男鹿・赤神神社で一般公開

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
元山宮司の解説を聞きながら円空仏を見学する参拝客(左)

 秋田県男鹿市船川港本山門前の赤神神社(元山高道宮司)で9日、江戸前期の僧・円空作の「木造十一面観音菩薩(ぼさつ)立像」(県指定文化財)が一般公開された。市内外から参拝客が訪れ、じっくりと見学した。

 円空仏は五社堂の客人(まろうど)権現堂に安置されている。参拝客は堂内に入り、元山宮司の解説を聞きながら見学。「円空仏は各地に残っており、東北地方は前期の作品が多い」といった説明に耳を傾けた。

 円空仏は参拝客からの要望を受け、毎年6月に1日だけ公開している。今年は7月1日に複合観光施設「オガーレ」(道の駅おが)がオープンすることから、同8日にも公開予定。

(全文 444 文字 / 残り 167 文字)