年末年始の宿泊予約、鹿角・大館が好調 楽天トラベル効果か

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
温泉宿泊プランなどのチラシが並ぶ、道の駅かづの内の旅行カウンター=鹿角市花輪

 温泉宿泊施設が多くある秋田県鹿角市で、年末年始の旅行予約が好調だ。楽天が発表した「国内旅行人気上昇都道府県ランキング」では、同市周辺のエリアが前年比1・3倍の大きな伸びを見せた。市は今年8~11月、誘客に向けた新事業として、予約サイト・楽天トラベルを活用したPRを展開。「波及効果が出た」と手応えを口にする。

 同ランキングでは、楽天トラベルの今年12月23日~来年1月3日の宿泊予約数(人数と日数を掛け合わせた値、11月26日時点)を、都道府県ごとに昨年同期と比較。本県は増加率19・4%で、青森(27・5%)に次ぐ全国2位だった。3位以下は茨城(15・1%)、埼玉(12・5%)、宮崎(12・1%)と続いた。

 本県の中で伸びが大きかったのが、大湯、湯瀬、八幡平といった温泉郷が点在する「大館・鹿角・十和田大湯・八幡平エリア」。増加率は28・8%だった。

(全文 809 文字 / 残り 431 文字)