旧地主の豪邸ご覧あれ、大仙市 文化財・本郷家住宅公開へ

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内蔵が設けられた本郷家住宅の内部

 秋田県大仙市角間川町にある国登録有形文化財「本郷家住宅」が14、15の両日、一般公開される。明治初頭から昭和にかけて建てられた家屋や蔵などから成り、今年6月に市の所有となった。公開は、同市で開催される民俗芸能イベント「新・秋田の行事」開催日に合わせたもので、市教育委員会が来場を呼び掛けている。

 本郷家は、明治から大正にかけて200ヘクタール以上を所有する県内有数の地主として知られ、地域の農業や経済の発展にも尽くした。住宅は黒塀に囲まれ、築100年以上の主屋や内蔵、昭和初期に完成した洋館や石灯籠を配した庭園などがある。

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